東戸塚のプルメリア歯科クリニックの休診日のお知らせページです。
4月の診療スケジュールのご案内
4月の火曜日は臨時診療日となります。
4月29日(火、祝)昭和の日、土日は診療いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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こんにちは。4月になり、新年度を迎えました。桜前線が北上中ですが、みなさんはお花見のご予定はありますか?短い春を満喫しましょうね。
タバコを吸うと、有害成分がお口の粘膜や歯茎から吸収されます。
その成分により血管が収縮し、血液循環が阻害されると歯茎に酸素が十分に行き渡らなくなります。
歯周病の原因になる細菌が増えやすい状態となり、歯周病の進行が早くなります。
さらに、血管が収縮した歯茎からは出血や腫れという歯周病のサインが現れにくいのも特徴です。
歯周病は口臭が強くなったり、歯が抜けてしまう、といったお口の中のトラブルだけでなく、身体のいたる所に影響を及ぼす病気です。
近年使用されている加熱式タバコも紙巻きタバコと同様にタバコの葉を使用しており、同様のリスクがあります。
電子タバコはタバコの葉は使用されていませんので、紙巻きや加熱式タバコとは異なりニコチンやタールは含まれない、という違いがあります。
しかし、ある研究によると、電子タバコ利用者の口内には、非喫煙者よりも歯周病を進行させる菌の割合が多かった、という結果が出ています。
タバコの種類にかかわらず、禁煙をするように心がけることが大切といえます。
また、喫煙者は歯周病治療の成果が出にくいものです。歯科では適切なアドバイスや治療も行うことができますので、お気兼ねなくご相談ください。
横浜市戸塚区、東戸塚のプルメリア歯科クリニックです。
毎日しっかり歯を磨いているのに、なんだか歯茎が腫れたり、出血したりすることはありませんか?3月、4月は何かと忙しい時期なので、特にそんなトラブルも多くみられることと思います。
実は、歯の健康を守るうえで「歯茎のケア」はとても大切なポイントです。
今回は、歯茎のケアの大切さと、健康な歯茎を維持する方法についてお話しします。
歯は、顎の骨と歯茎によってしっかり支えられています。しかし、歯茎が弱ってしまうと、歯を支える力が弱まり、最終的には歯を失う原因にもなります。特に、歯茎の炎症が進行すると歯周病を引き起こし、顎の骨が溶けてしまうことも。
歯を守るためには、歯茎の健康を意識することが不可欠なのです。
では、歯茎が弱ってしまうのはどのような時でしょうか?
代表的な原因には、歯垢や歯石の蓄積による炎症、不適切なブラッシング、喫煙やストレス、偏った食生活などの生活習慣が挙げられます。
また、噛み合わせの乱れによって、歯や歯茎に偏った負担がかかることも、炎症の原因になります。
では、歯茎の健康を守るために、どのようなケアが必要なのでしょうか?
健康な歯茎を保つためには、まず毎日の歯みがきが基本です。ポイントは次の通りです。
歯と歯の間は、歯ブラシだけでは十分に汚れを落とせません。デンタルフロスや歯間ブラシで清潔を保ち、歯茎の炎症を防ぎましょう。
食生活にも気を配りましょう。ビタミンCを多く含む野菜や果物は、歯茎の炎症をやわらげてくれます。カルシウムやマグネシウムを含む食品は、歯と歯茎をしっかりと支えてくれる栄養源。糖分の摂りすぎには注意し、バランスのよい食事を心がけましょう。
そしてもうひとつ大切なのが、定期的な歯科検診です。歯科医院でのプロフェッショナルケアによって歯石を除去し、歯茎の状態を確認してもらうことで、トラブルの早期発見・予防につながります。
歯のケアというと、つい「むし歯」や「歯そのもの」に目が向きがちですが、実は歯茎の健康もとても大切です。
歯茎を良い状態に保つことは、歯を長持ちさせるだけでなく、全身の健康にも深く関わっています。
毎日の丁寧なケアに加えて、定期的に歯科医院でチェックを受ける習慣を続けていきましょう。
歯茎ケアに効果的なブラッシングなど聞いてみるのもよいですね。未来の自分のために、今日からできるケアを大切にしたいですね。
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3月の火曜日は臨時診療日となります。
3月20日(木、祝)春分の日、土日は診療いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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こんにちは、院長の山田です!
3月になると少しずつ春めいて来て、気持ちも明るくなってきますね。厚いコートを脱げるまであと少し、体調に気をつけて過ごしましょう!
みなさんはご自分の舌をよく見てみたことはありますか?
正常な舌は次のようなものです。
もし、次のような様子が見られたら要注意です。
お口の中に普段からいるカンジダ菌が、薬や病気、免疫力の低下、唾液量の減少などの影響で異常に繁殖した状態です。舌だけでなく、口腔内に点状、線状のものが付着します。
拭い取ることができますが、粘膜は赤く、痛みを伴います。
舌の表面にクレーターのように模様が現れた状態。多くは幼児に見られます。ビタミンB不足やアレルギー、ストレスなどからくると言われていますが原因は不明です。
特に痛みなどの害もなく、治療方法もないため、自然に治るのを待ちます。
③ひび割れている
病気ではなく、先天性のものがほとんどですが、水分不足やドライマウスなどで起きることもあります。急にひび割れた、急激な唾液量減少、痛みがある等がみられる場合は注意が必要です。
その他にもこのような症状がみられることがあります。
舌は身体の状態をよく表すと言われます。毎日の歯磨きのついでに舌を見てみましょう。
表面だけではなく、舌の裏側も見るようにしてください。
痛みが伴わないものでも重大な病気が隠れていることがありますので、上に挙げている症状以外でも気になることがありましたら自己判断せず、歯科を受診してください。
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三寒四温と言いますが、暖かい日が続くと思えば、急に寒波がやってきて、寒暖差が大きい日が続きますね。
春は過ごしやすい季節と思われがちですが、実は「寒暖差」や「気圧の変化」が激しい時期でもあります。この時期に「歯が痛む」「違和感がある」と感じることはありませんか?
実は、気温や気圧の変化が歯の痛みに影響を及ぼすことがあります。
今回は、春特有の環境変化が歯に与える影響とその対策についてお伝えします。
春は朝晩の気温差が大きく、寒い日と暖かい日が交互にやってきます。この気温差が歯の神経に刺激を与え、痛みを引き起こすことがあります。
特に、知覚過敏の症状がある方は、冷たい空気を吸い込むことで歯がしみることがあります。
また、気温の変化によって血流の流れが変わり、歯茎の神経が敏感になることで痛みを感じやすくなることもあります。
春は低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる季節です。この気圧の変化は、歯の内部にある「歯髄(しずい)」と呼ばれる神経に影響を及ぼします。
気圧が下がると、歯の神経内の圧力が変化し、一時的に痛みを感じることがあります。これは「気圧性歯痛」と呼ばれ、特に以下のような状態の歯に起こりやすいです。
飛行機や登山の際に歯が痛くなるのと同じ現象が、春の気圧の変動でも起こる可能性があるのです。
春特有の寒暖差や気圧の変化による歯の痛みは、日頃のケアや予防策で軽減できます。
歯がしみやすい方は、知覚過敏用の歯磨き粉を使用すると効果的です。また、歯ぎしりや食いしばりがあると歯の表面が傷つき、しみやすくなるため、就寝時にナイトガード(マウスピース)を装着するのも良い対策です。
春は花粉症や寒暖差によって口呼吸が増え、口の中が乾燥しやすくなります。唾液の分泌が減ると歯が敏感になり、痛みを感じやすくなるため、こまめに水を飲んで乾燥を防ぎましょう。
寒暖差や気圧の変化は、自律神経の乱れを引き起こし、無意識のうちに歯ぎしりや食いしばりをしてしまう原因になります。日中も意識的に力を抜き、リラックスする時間を作ることが大切です。
春特有の寒暖差や気圧の変化による歯の痛みは、一時的なものもあれば、虫歯や歯周病が隠れているケースもあります。もし違和感が続く場合は、放置せずに歯科医院でしっかりチェックしてもらいましょう。
年度末は何かと忙しい時期ですが、健康な歯で新年度を迎えるためにも、今のうちに定期検診を受けることをおすすめします。気になる症状がある方は、早めの受診を心がけましょう!
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2月の火曜日は臨時診療日となります。
2月11日(火、祝)建国記念の日、23日(日、祝)天皇誕生日、24日(月、祝)、土日は診療いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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こんにちは。昨年末からインフルエンザが猛威を振るっています。冬はさまざまな感染症が流行る季節ですが、「感染症」といっても、原因が「細菌」や「ウイルス」によるものがあります。
何となくは知っていてもどのような違いがあるのかよくわからない方が多いと思います。
◆「細菌」…抗生剤が効く
地球上で数千種類確認されている単細胞生物です。栄養源があれば自分と同じ細菌を増殖させて増えていきます。
人間や動物の体でも皮膚や気道、口腔内、尿路、消化管等、体内外にも存在しており、多くの場合は特に何の害を起こすこともありません。
ですが、病気を引き起こすいわゆる「病原菌」になるものもあります。細菌が原因の病気で一般的に知られるものとしては
があります。
◆「ウイルス」…抗生剤は効かない。抗ウイルス剤はまだ少数
細菌よりもさらに小さく、自分で細胞を持たないため、体内に入ると、他の細胞の中に入り込んでその中で自分のコピーを作って増えていきます。
ウイルスが原因の病気で一般的に知られるものとしては
があります。
むし歯や歯周病は細菌によるものです。お口の中がヌルヌルした感じになることがありますが、これは「バイオフィルム」と呼ばれ、細菌ががっちりスクラムを組んだ状態で、その内側でむし歯や歯周病などの病原菌を増殖させてしまいます。
特に歯周病菌が炎症を起こした歯肉から血管内に入ってしまうと糖尿病や心筋梗塞、脳梗塞など、全身のさまざまな病気のリスクが高まります。
バイオフィルムは日常の歯磨きでは取り除くことができませんので、歯科で専用の器機を使ってバイオフィルムを取り除く処置(PMTC)を定期的に受けることが大切です。
インフルエンザや新型コロナウイルスなど、感染症予防の基本は「手洗い」「マスク着用」「咳エチケット」です。
新型コロナウイルス感染症の流行期に取り組んでいたことを今一度確認して、感染症から自分や周囲の人を守りましょう。お部屋のこまめな換気や加湿も大切です。
出典:国民の皆さまへ |厚生労働省
こんにちは。横浜市戸塚区、東戸塚のプルメリア歯科クリニックです。
寒いと思えば急に暖かくなるような、不安定な天気が続いています。まだ1月ですが、今回は少し早めに花粉症のお話をしましょう。
春になると花粉症の症状に悩む方が増えますが、花粉症は意外にも歯や口内の健康に影響を及ぼすことをご存知でしょうか?
「歯と花粉症なんて関係あるの?」と思う方もいるかもしれません。しかし、実際には口内環境にとって見逃せない変化が生じています。
花粉症で鼻が詰まると、自然と口呼吸が増えます。これにより、夜間に無意識に歯ぎしりや食いしばりを起こしやすくなるのです。口呼吸による酸素不足や体の緊張が原因となり、顎関節や歯に過剰な負担がかかることがあります。
歯ぎしりが続くと歯の表面がすり減り、知覚過敏や虫歯のリスクが増加します。また、顎の痛みや頭痛の原因になることも少なくありません。花粉症の季節に疲れが取れない、朝起きると顎が痛むと感じる方は、歯ぎしりが原因かもしれません。
鼻づまりが原因で口内が乾燥し、唾液の量が減ることはよく知られていますが、これが「隠れ虫歯」の進行を助長することがあります。
唾液には口内の酸性度を中和する働きがありますが、乾燥するとそのバランスが崩れ、虫歯菌が活動しやすい環境になります。
さらに、花粉症の症状がつらいと歯磨きが疎かになり、初期段階の虫歯を見逃すことも。気づかないうちに進行してしまい、痛みを感じた時には治療が必要な状態になっているケースが増えます。
多くの方が花粉症の薬を服用していますが、副作用として「口内の感覚が鈍くなる」「唾液が減る」といった症状を感じることがあります。
その結果、噛み合わせに違和感をおぼえたり、口の中の異変に気づきにくくなったりすることも。薬を服用している場合は、自分の口内環境をいつも以上に意識することが重要です。
春の花粉症シーズンは、意外な形で歯や口内に影響を与えることが分かります。歯ぎしりや乾燥、隠れ虫歯に注意しながら、定期的なケアを心がけましょう。
花粉症がつらい時期でも健康な歯を守り、快適な毎日を過ごすために、歯科医院での相談や検診をぜひ取り入れてみてください。口腔ケアを整えることで、花粉症シーズンを乗り越えるサポートになるはずです。
東戸塚のプルメリア歯科クリニックの休診日のお知らせページです。
1月1日元旦より診療スタートとなります。
1月7日、14日、21日、28日の火曜日は臨時診療日となります。
1月13日(月、祝)成人の日も診療いたします。
早朝、夜間の時間や昼休みの時間も、ネット予約、LINE予約で空きがある時間でのご予約が可能です。
ちなみに、診療時間外の追加料金は一切かかりませんっ!
どうぞ、よろしくお願いします。