ドクター日記

歯だけでなく歯茎のケアも大切に

横浜市戸塚区、東戸塚のプルメリア歯科クリニックです。

毎日しっかり歯を磨いているのに、なんだか歯茎が腫れたり、出血したりすることはありませんか?3月、4月は何かと忙しい時期なので、特にそんなトラブルも多くみられることと思います。

実は、歯の健康を守るうえで「歯茎のケア」はとても大切なポイントです。

今回は、歯茎のケアの大切さと、健康な歯茎を維持する方法についてお話しします。

歯茎のケアは大切です

歯茎の健康が歯を支える

歯は、顎の骨と歯茎によってしっかり支えられています。しかし、歯茎が弱ってしまうと、歯を支える力が弱まり、最終的には歯を失う原因にもなります。特に、歯茎の炎症が進行すると歯周病を引き起こし、顎の骨が溶けてしまうことも。

歯を守るためには、歯茎の健康を意識することが不可欠なのです。

歯茎の健康が歯を支えます

歯茎が弱る原因とは?

では、歯茎が弱ってしまうのはどのような時でしょうか?

代表的な原因には、歯垢や歯石の蓄積による炎症、不適切なブラッシング、喫煙やストレス、偏った食生活などの生活習慣が挙げられます。

また、噛み合わせの乱れによって、歯や歯茎に偏った負担がかかることも、炎症の原因になります。

健康な歯茎を保つためにできること

健康な歯茎を保つために

では、歯茎の健康を守るために、どのようなケアが必要なのでしょうか?

1.    正しい歯磨き習慣を身につける

健康な歯茎を保つためには、まず毎日の歯みがきが基本です。ポイントは次の通りです。

  • 適度なかたさの歯ブラシを選ぶ硬い歯ブラシは歯茎を傷つける可能性があります。
  • 軽い力で磨く:ゴシゴシ磨くのではなく、優しく小刻みに動かしましょう。
  • 歯と歯茎の境目を意識する:歯だけでなく、歯茎のラインも丁寧にブラッシングすることが大切です。

2. 歯間ケアを取り入れる

歯と歯の間は、歯ブラシだけでは十分に汚れを落とせません。デンタルフロスや歯間ブラシで清潔を保ち、歯茎の炎症を防ぎましょう。

3. バランスの取れた食生活を意識する

食生活にも気を配りましょう。ビタミンCを多く含む野菜や果物は、歯茎の炎症をやわらげてくれます。カルシウムやマグネシウムを含む食品は、歯と歯茎をしっかりと支えてくれる栄養源。糖分の摂りすぎには注意し、バランスのよい食事を心がけましょう。

4. 定期的な歯科検診を受ける

そしてもうひとつ大切なのが、定期的な歯科検診です。歯科医院でのプロフェッショナルケアによって歯石を除去し、歯茎の状態を確認してもらうことで、トラブルの早期発見・予防につながります。

まとめ:歯茎ケアを習慣に

歯茎のケアを習慣化しましょう

歯のケアというと、つい「むし歯」や「歯そのもの」に目が向きがちですが、実は歯茎の健康もとても大切です。

歯茎を良い状態に保つことは、歯を長持ちさせるだけでなく、全身の健康にも深く関わっています。

毎日の丁寧なケアに加えて、定期的に歯科医院でチェックを受ける習慣を続けていきましょう。

歯茎ケアに効果的なブラッシングなど聞いてみるのもよいですね。未来の自分のために、今日からできるケアを大切にしたいですね。

 

寒暖差と気圧に注意!春に起きやすいお口のトラブルとは

横浜市戸塚区、東戸塚のプルメリア歯科クリニックのブログページです。

 


三寒四温と言いますが、暖かい日が続くと思えば、急に寒波がやってきて、寒暖差が大きい日が続きますね。

春は過ごしやすい季節と思われがちですが、実は「寒暖差」や「気圧の変化」が激しい時期でもあります。この時期に歯が痛む」「違和感があると感じることはありませんか?

実は、気温や気圧の変化が歯の痛みに影響を及ぼすことがあります

今回は、春特有の環境変化が歯に与える影響とその対策についてお伝えします。

春の寒暖差と歯の痛みの関係とは?

春は朝晩の気温差が大きく、寒い日と暖かい日が交互にやってきます。この気温差が歯の神経に刺激を与え、痛みを引き起こすことがあります。

特に、知覚過敏の症状がある方は、冷たい空気を吸い込むことで歯がしみることがあります。

また、気温の変化によって血流の流れが変わり、歯茎の神経が敏感になることで痛みを感じやすくなることもあります。

気圧の変化が歯に影響を与える理由

春は低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる季節です。この気圧の変化は、歯の内部にある「歯髄(しずい)」と呼ばれる神経に影響を及ぼします。

気圧が下がると、歯の神経内の圧力が変化し、一時的に痛みを感じることがあります。これは「気圧性歯痛」と呼ばれ、特に以下のような状態の歯に起こりやすいです。

  • 虫歯が進行している歯:内部に炎症があると、気圧の変化に敏感に反応する
  • 詰め物や被せ物をしている歯:内部にわずかな空気が残っていると、気圧変化で膨張し痛みを感じることがある
  • 親知らずや炎症がある歯:もともと腫れや炎症があると、気圧の影響を受けやすい

飛行機や登山の際に歯が痛くなるのと同じ現象が、春の気圧の変動でも起こる可能性があるのです。

春の歯の痛みを防ぐための対策

春特有の寒暖差や気圧の変化による歯の痛みは、日頃のケアや予防策で軽減できます。

1. 知覚過敏対策をしよう

歯がしみやすい方は、知覚過敏用の歯磨き粉を使用すると効果的です。また、歯ぎしりや食いしばりがあると歯の表面が傷つき、しみやすくなるため、就寝時にナイトガード(マウスピース)を装着するのも良い対策です。

2. こまめな水分補給で乾燥を防ぐ

春は花粉症や寒暖差によって口呼吸が増え、口の中が乾燥しやすくなります。唾液の分泌が減ると歯が敏感になり、痛みを感じやすくなるため、こまめに水を飲んで乾燥を防ぎましょう。

3. 歯ぎしりや食いしばりに注意

寒暖差や気圧の変化は、自律神経の乱れを引き起こし、無意識のうちに歯ぎしりや食いしばりをしてしまう原因になります。日中も意識的に力を抜き、リラックスする時間を作ることが大切です。

 

まとめ:春こそ歯の健康チェックを忘れずに!

春特有の寒暖差や気圧の変化による歯の痛みは、一時的なものもあれば、虫歯や歯周病が隠れているケースもあります。もし違和感が続く場合は、放置せずに歯科医院でしっかりチェックしてもらいましょう。

年度末は何かと忙しい時期ですが、健康な歯で新年度を迎えるためにも、今のうちに定期検診を受けることをおすすめします。気になる症状がある方は、早めの受診を心がけましょう!

 

春の花粉症シーズンが歯に与える意外な影響とは?

こんにちは。横浜市戸塚区、東戸塚のプルメリア歯科クリニックです。

寒いと思えば急に暖かくなるような、不安定な天気が続いています。まだ1月ですが、今回は少し早めに花粉症のお話をしましょう。

春になると花粉症の症状に悩む方が増えますが、花粉症は意外にも歯や口内の健康に影響を及ぼすことをご存知でしょうか?

「歯と花粉症なんて関係あるの?」と思う方もいるかもしれません。しかし、実際には口内環境にとって見逃せない変化が生じています。

花粉症シーズン、歯ぎしりが増える?

花粉症で鼻が詰まると、自然と口呼吸が増えます。これにより、夜間に無意識に歯ぎしりや食いしばりを起こしやすくなるのです。口呼吸による酸素不足や体の緊張が原因となり、顎関節や歯に過剰な負担がかかることがあります。

歯ぎしりが続くと歯の表面がすり減り、知覚過敏や虫歯のリスクが増加します。また、顎の痛みや頭痛の原因になることも少なくありません。花粉症の季節に疲れが取れない、朝起きると顎が痛むと感じる方は、歯ぎしりが原因かもしれません。

花粉症で「隠れ虫歯」が進行する?

鼻づまりが原因で口内が乾燥し、唾液の量が減ることはよく知られていますが、これが「隠れ虫歯」の進行を助長することがあります。

唾液には口内の酸性度を中和する働きがありますが、乾燥するとそのバランスが崩れ、虫歯菌が活動しやすい環境になります。

さらに、花粉症の症状がつらいと歯磨きが疎かになり、初期段階の虫歯を見逃すことも。気づかないうちに進行してしまい、痛みを感じた時には治療が必要な状態になっているケースが増えます。

抗アレルギー薬の影響は?


多くの方が花粉症の薬を服用していますが、副作用として「口内の感覚が鈍くなる」「唾液が減る」といった症状を感じることがあります。

その結果、噛み合わせに違和感をおぼえたり、口の中の異変に気づきにくくなったりすることも。薬を服用している場合は、自分の口内環境をいつも以上に意識することが重要です。

対策:体全体をケアしながら口内も守る方法

  1. 就寝時にナイトガードを活用
    歯ぎしり対策として、歯科医院でナイトガードを作成してもらうことがおすすめです。顎や歯への負担を軽減し、安心して眠れるようになります。
  2. プロバイオティクスの摂取
    唾液量を補うだけでなく、口内環境を整える食品やサプリメントを取り入れてみましょう。ヨーグルトやチーズには乳酸菌が含まれ、口内の健康維持に役立ちます。

  3. 簡単なマッサージでリラックス
    顎や頬の筋肉を軽くマッサージし、緊張をほぐすことで歯ぎしりを抑える効果が期待できます。

  4. 定期検診を受ける
    花粉症シーズン中は自分では気づきにくい変化が起こりがちです。定期検診で「隠れ虫歯」や歯ぎしりの影響を早期に発見し、適切な対策を取りましょう。

 

 

まとめ:歯科的アプローチで花粉症シーズンを快適に

春の花粉症シーズンは、意外な形で歯や口内に影響を与えることが分かります。歯ぎしりや乾燥、隠れ虫歯に注意しながら、定期的なケアを心がけましょう。

花粉症がつらい時期でも健康な歯を守り、快適な毎日を過ごすために、歯科医院での相談や検診をぜひ取り入れてみてください。口腔ケアを整えることで、花粉症シーズンを乗り越えるサポートになるはずです。

 

 

忘年会シーズンに気をつけたいお口の健康

こんにちは。横浜市戸塚区、東戸塚のプルメリア歯科クリニックです。

12月は忘年会やパーティーなど、外食やお酒を楽しむ機会が増える季節です。しかし、これらの楽しいイベントが続くと、お口の健康が後回しになりがちです。

今回は、忘年会シーズンに特に気をつけたいお口の健康について、ポイントをまとめました

1.甘い飲み物やお酒に潜む危険

アルコールやジュースには糖分が多く含まれるものが多く、虫歯の原因になります

特にカクテルや甘口ワインは糖分が高いため、飲んだ後にそのまま寝てしまうと虫歯のリスクが高まります。

お酒を飲む際は、なるべく水や炭酸水も一緒に取り入れ、糖分を流す意識を持ちましょう。

糖分の含有量だけに注目するのであれば、以下のお酒がおすすめです。

  • ウイスキー(ストレートやロック)
    糖分ゼロで、割らなければ甘味を気にする必要がありません。

  • ジンやウォッカ(トニックウォーターや炭酸水割り)
    炭酸水や無糖トニックウォーターで割ると、糖分をほとんど摂取せずに楽しめます。

  • 辛口スパークリングワイン
    甘味が控えめで、食事との相性も良い選択肢です。

  • 糖質オフビール
    市販されている糖質オフ・ゼロビールは選びやすく、飲みやすいです。

2.酸性の飲み物で歯が溶ける


しかし、たとえ糖分が少なくても、ビールやワイン、柑橘系のカクテルなどは酸性度が高く、歯のエナメル質を溶かしてしまうことがあります。

酸性の飲み物を飲んだ後は、水を口に含むか軽くうがいをして、酸を中和するのがおすすめです。

ただし、すぐに歯みがきをするのは控えましょう。酸で柔らかくなった歯が傷つく可能性があります。

3.おつまみ選びも重要

忘年会でのつまみは、硬いものや粘着性のあるものが多く提供されます。

例えば、ナッツやお餅などは歯に詰まりやすく、歯や詰め物を傷つけることがあります。

代わりに、チーズや枝豆など歯に優しいおつまみを選ぶのも一つの方法です。

4.口臭対策を忘れずに

お酒やニンニクを使った料理は口臭の原因になりやすいです。特にアルコールは唾液の分泌を減らし、口腔内が乾燥して臭いが発生しやすくなります。

飲み会の後は、うがいや歯みがきをして口の中を清潔に保つことを心がけましょう。

また、こまめに水を飲むことで口腔内の乾燥を防ぐことも大切です。

5.忘年会後のセルフケア

飲み会の後、帰宅してそのまま寝てしまうことも多いかもしれませんが、最低限の口腔ケアは怠らないようにしましょう

歯ブラシが難しければ、デンタルリンスでうがいをするだけでも違います。

年末年始は忙しい時期ですが、寝る前の5分間を健康な歯のために使いましょう。

6.年末年始を健康な歯で過ごすために

楽しい時間を過ごしつつ、健康な歯で新年を迎えるためには、日々のケアが重要です。

とはいえ、個人でできる努力にも限界がありますので、お酒を飲む機会の多い12月は、意識して歯科検診を受けることがおすすめです。

普段気づかない問題が見つかるかもしれませんし、プロのクリーニングで口腔内をリフレッシュすることができます。

今年の締めくくりを笑顔で迎えるためにも、ぜひこれらのポイントを実践してみてくださね! 

最新の予防歯科!東戸塚で実践中!定期検診で実現する生涯健康な歯

こんにちは!横浜市戸塚区、東戸塚のプルメリア歯科クリニック院長の山田です。

皆さまは、「予防歯科」って言葉知ってますか?

従来の歯科治療は、昔の歯科治療は「治療型」でした。つまり、虫歯や歯周病になってから治療をする方法ですね。でも最近は違うんです。今は、歯の健康を維持し、問題が起きる前に予防する「予防型」の歯科医療が注目されているんですよ!

特に東戸塚エリアでは、予防歯科が重要なテーマになっています。

働き盛りの方々や子育て世代が多い当地域では、忙しい日々の中でも継続的な歯のケアが絶対に必要です。

実は、適切なケアと定期検診を続けることで、健康な歯を維持することができちゃうんです。ぜひ一緒に見ていきましょう!

1.予防歯科とは?基本的な考え方と効果

予防歯科は、定期的なただのクリーニングじゃないんですよ。それは、科学的根拠に基づいた包括的な歯科医療アプローチなんです。専門的な歯のクリーニングに加え、定期的な検診による早期発見、そして適切な歯磨き指導を通じて、お口の健康を総合的にサポートします。また、患者様の食生活や生活習慣についても丁寧にカウンセリングを行い、必要に応じて改善のアドバイスをさせていただきます。
これらの予防的なアプローチを継続することで、虫歯や歯周病の予防だけでなく、長期的な治療費の削減や、さらに全身の健康維持にも良い影響を与えるんです!

2.プロフェッショナルケアの重要性

歯科医院での専門的なケアは、予防歯科の要です。
プロフェッショナルケアでは、歯科医師(院長山田)による専門的な処置を行います。PMTC(専門的機械的歯面清掃)では、特殊な機器を使用して歯の表面を丁寧に清掃していきます。また、歯石の除去や歯周ポケットの測定なども行い、お口の中の状態を詳しくチェックします。
これによって、自宅ケアでは取り除けない歯垢や歯石を確実に除去することができます。そして、定期的なプロフェッショナルケアを受けることで、長期的に歯の健康をキープできるんです。

 

3.自宅でできる予防歯科ケア

プロフェッショナルケアと並んで自宅での予防歯科ケアも大切ですよ。
まず基本となるのが正しい歯磨き方法です。おすすめの歯ブラシの選び方から始まり、効果的なブラッシング方法まで、一人一人の口腔内の状態に合わせた指導を行っています。歯間ブラシやフロスの使用方法についても、実際の道具を使いながら丁寧に説明させていただきます。
また、食生活や生活習慣の改善も重要です。規則正しい食事や間食の取り方にも注意し、虫歯予防につながる生活習慣を身につけましょう。十分な休息と睡眠を取ることも、お口の健康維持には欠かせませんね。

4.定期検診の必要性とメリット

定期的な歯科検診は、予防歯科の基本中の基本です。
一般的に推奨される検診の頻度は3~6ヶ月に1回です。定期検診を継続することで、問題の早期発見・早期治療が可能となり、重症化を防ぐことができます!また、継続的に口腔内の状態を管理することで、突発的な歯痛などのトラブルを未然に防ぐことができるんですよ。
さらに、専門家による適切なアドバイスによって自己管理の質も上がりますし、将来的な治療費を抑えることもできますね。

 

5.子どもの予防歯科:早期からの習慣づけ

子どもの頃からの予防歯科は、生涯にわたる歯の健康を左右する重要な要素です。乳歯の段階から適切なケアを行うことで、永久歯の健康な生育を促すことができます。また、正しい歯磨き習慣を楽しみながら身につけられるよう、年齢に応じた指導を行っています。
子どもの場合は特に、甘い物の適切な摂取方法について、保護者の方々と一緒に考えていきます。また、定期的な検診を通じて歯並びの状態をチェックし、必要に応じて矯正治療の相談も承ります。さらに、口腔機能の発達をサポートすることで、しっかりと噛んで食べる習慣を育むお手伝いをさせていただきます。

6.高齢者の予防歯科:年齢に応じたケア方法

高齢者の方々にとって、予防歯科は特に重要です。年齢とともに変化する口腔内の状態に合わせて、きめ細かなケアが必要となります。特に歯周病の予防には力を入れており、定期的なクリーニングと共に、ご自宅でのケア方法についても詳しくアドバイスさせていただきます。
また、義歯をお使いの方には、適切な管理方法と定期的なメンテナンスについてご説明します。加齢に伴い増加しがちなドライマウスについても、症状の緩和方法や予防法をご提案します。口腔機能の維持・向上のための運動も、必要に応じてご紹介しています。

7.まとめ:健康な歯を守るために

予防歯科は、単なる歯のケアではなく、総合的な健康管理の一環として捉えることが重要です。東戸塚エリアにお住まいの皆様にとって、予防歯科を実践することは、将来の健康な生活を守るための賢明な選択となります。
定期的な検診と適切なケアを組み合わせることで、生涯にわたって健康な歯を維持することができます。それは、快適な食生活を楽しみ、笑顔で過ごせる毎日につながります。
プルメリア歯科クリニックでは、患者様一人一人の状態に合わせた最適な予防歯科プログラムをご提案しています。気になる症状がある方はもちろん、現在特に問題のない方も、予防的な観点から定期的な検診をぜひお勧めします!

何から何までお気軽にご相談ください!

皆様の健康な歯を守るために、専門的な知識と技術で支援させていただきます。
二人三脚で予防歯科に取り組みましょう!

歯科でのホワイトニングとセルフホワイトニングの違い

東戸塚のプルメリア歯科クリニックのブログです。

これから寒い季節に向かうにあたり、試してみたくなるのはスポーツジム。

本格的なジムから手軽な値段の施設も増え、チャレンジしやすいのが嬉しいですよね。

近年、スポーツジムやセルフケアを推奨する施設で手軽に行えるセルフホワイトニングが注目されています。

一方で、歯科医院で行う「ホワイトニング」は従来からの信頼感があり、多くの方に支持されています。

これらの方法にはどのような違いがあるのでしょうか?それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説します。

歯科で行うホワイトニングの特徴

メリット

健康な歯を維持しながらホワイトニングが可能

ホワイトニングを始める前に、虫歯や歯周病の有無、歯の状態を丁寧に診断します。歯の健康状態を把握しながら進められるため、安全かつ安心です。

高濃度の薬剤を使用

歯科医院では、専門資格を持つ歯科医師や歯科衛生士が安全に管理したうえで、高濃度のホワイトニング薬剤を使用します。そのため、短期間で効果を実感できるのが特徴です。

専用機器と技術で効果を最大化

歯科医院では、ホワイトニング効果を高めるための専用の光照射機器を使用します。薬剤と機器の組み合わせにより、より高い効果が期待できます

デメリット

セルフホワイトニングと比べると費用が必要ですし、歯の状態によっては通院が必要になる場合があります。(そのぶん安全性と効果の高さが保証されます)

セルフホワイトニングの特徴

メリット

手軽に始められる

セルフホワイトニングは、ジムや専用サロンで気軽に始められるのが魅力です。施術は自分自身で行うため、誰かに口腔内を触られることが苦手な方にも向いています。

低濃度の薬剤を使用

セルフホワイトニングで使用する薬剤は濃度が低く、歯科医院で使用されるものとは異なります。

これは医療行為ではないため、歯科医師の介入を必要としないよう調整されています。そのため、歯への刺激が少ないといえます。

(一方で、効果が限定的です。漂白効果が無く、表面の汚れしか落とせないことも覚えておきましょう。)

安価で通いやすい

歯科医院でのホワイトニングに比べて費用が抑えられることが多く、続けやすい料金設定が魅力です。また、ジムに通うついでに施術を行えるなど、利便性も高いです。

デメリット

歯科医師の診断がないため、虫歯や歯周病などのトラブルを抱えたままホワイトニングを進めてしまうリスクがあります。

また、低濃度の薬剤のため、効果が現れるまでに時間がかかることがあります。薬剤の塗り方によってはムラになってしまうこともデメリットと言えます。

歯科とセルフホワイトニング、それぞれのメリット・デメリットの比較

項目

歯科ホワイトニング

セルフホワイトニング

効果

高濃度薬剤で短期間に実感可能

ゆるやかな効果

安全性

歯科医師の診断で安心

自己判断が必要でトラブル時は対応不可

コスト

比較的高額

安価で手軽

持続性

長持ちする

継続が必要

利便性

通院が必要

ジムやサロンで気軽に実施可能

 まとめ

セルフホワイトニングは手軽さやリーズナブルな料金設定が魅力的で、特に初めてホワイトニングを試してみたい方に向いています。しかし、その効果や安全性は歯科でのホワイトニングには及びません。

歯科医院では、健康状態をしっかり診断しながら効果的な施術を行えるため、歯そのものを大切にしたい方には最適な選択肢と言えるでしょう。

健康な白い歯を保つには、ホワイトニングと同時に歯のケアをしっかり行うことが重要です。

そのためには、歯科での専門的な診断やケアを受けることをおすすめします。美しい笑顔と健康な歯を手に入れ、日々の自信につなげましょう!

 

ブラキシズム(歯ぎしり)から歯を守りましょう!

東戸塚の歯医者、プルメリア歯科クリニックのブログページです。

こんにちは。長かった酷暑もようやくひと段落して、夜も快適に眠れるようになりました。

これから寒くなりますが、風邪などひかないようにおいしいものを食べて栄養を摂り、ゆっくり休んで体調を万全にしておきましょう!

朝起きると顎が疲れていたり、歯ぎしりしているよ、と家族に言われる方はいませんか?これはブラキシズムといわれるもので、睡眠時・起きている時を問わず、無意識に歯をこすり合わせたり、かみしめたりする習慣のことです。

多少は誰でもしていることで、過度に気にしすぎる必要はありません。最大の原因はストレスと言われますが、浅い眠りの時や緊張している時など、さまざまな原因が考えられます。

ブラキシズムは3種に分けられます。

グラインディング

歯ぎしりのことです。歯を強くこすり合わせ、ギリギリと音を立てます。睡眠時が多く、家族に指摘されて気づく方が多いです。

クレンチング

食いしばりのことです。上下の歯をグッとかみしめてしまうことを指します。睡眠中だけでなく、起きている時も無意識に行っていることがあります。音がしないため周囲の人は気づきません。起床時や仕事中など、気づくと顎が疲れている、という方はこれが疑われます。

タッピング

歯をカチカチさせることをいいます。上の2つよりは発生頻度は少ないです。

ブラキシズムは以下のような症状を引き起こします。

  • 歯がすり減る
  • 歯が欠ける、割れる、折れる
  • つめものやかぶせものが割れる
  • 歯肉がやせる
  • 冷たいものに歯がしみる
  • 歯周病が悪化する
  • 頭痛や肩こり、腰痛がでる
  • 顎関節症になる  など

では、ブラキシズムの弊害を防ぐにはどうしたらよいのでしょうか。

起きている時はやらないように意識ができますが、眠っている時はそうはいきませんね。歯科では歯を守るためのマウスピース(ナイトガード)を作成することができます。

マウスピースをつけると歯にかかる力が分散され、歯のすり減りなどを防ぐことができます

手軽に購入できる市販のマウスピースもありますが、適合が悪く、違和感が強いので、やはり歯科で歯型を採ってぴったりのマウスピースを作成することをおすすめします

ソフトタイプ、ハードタイプがあり、その人の状態を歯科医と相談しながら作ることができます。医療保険も適用されますので、気になる方はぜひご相談ください。

歯科フッ素と有機フッ素化合物は別物!安心してフッ素ケアを行いましょう

東戸塚の歯医者、プルメリア歯科クリニックのブログページです。

ニュースなどで「PFAS(ピーファス)」という言葉を耳にしたことはありますか?

全国の河川や地下水などからも検出されており、皆さまの健康に関連する話題であるため、不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

特に、歯科治療におけるフッ素ケアに関して、PFASと混同されるケースもあります。しかし、実際にはこの二つはまったく異なる物質であり、歯科フッ素は安全で効果的なケア方法です。

今回は歯科フッ素とPFASの違いについて説明し、安心して歯科フッ素を使用できる理由をお話します。

1.   フッ素とは?

フッ素(フッ化物は、歯を強くし、虫歯予防に効果的な物質として長年使われてきました。

歯科医院では、定期的なフッ素塗布が行われており、特に虫歯リスクの高い方や成長期のお子さまには大変有効です。

フッ素はエナメル質を強化し、酸の侵食から歯を守る働きを持っています。また、フッ素には再石灰化を促す作用もあり、初期の虫歯を進行させない効果も期待できます。

2. PFASとは?

PFAS(ピーファス)とは、有機フッ素化合物という物質の総称です。水や油をはじく性質があり、日常生活の中で様々な製品に使用されています。水や油をはじく性質があり、

・食品の包装
・フライパンのコーティング(テフロンという商品名で売り出されたのが最初だそうです)
・衣服の防水加工
・フローリング材

などに使われています。
しかし、PFASは自然の中で分解されにくく、体の中にも長く残るため、健康や環境に悪影響を与える可能性があることがわかってきました。

特に、水や食べ物にPFASが含まれると、少しずつ体内にたまってしまうため、現在は世界中で規制が進められています。

3. フッ素とPFASは異なるもの

フッ素とPFASが混同される理由の一つは、両方に「フッ素」という言葉が含まれていることです。

しかし、化学的には全く異なるものであり、歯科で使われるフッ素は安全に使用できることが証明されています。歯科用フッ素は特に虫歯予防に効果を発揮する成分であり、人体に害を与えるものではありません。

一方で、PFASは歯科治療には一切使用されておらず、フッ素ケアに関してPFASの影響を心配する必要はありません。

歯科治療で使用されるフッ素は、数十年にわたり安全性が確認されており、世界中の歯科医療現場で広く用いられています。

4. 安心してフッ素ケアを続けましょう

 

 

歯科フッ素は、虫歯予防に非常に効果的な方法です。定期的に歯科医院でフッ素塗布を受けることで、虫歯の発生を防ぐだけでなく、初期段階の虫歯も抑制できる可能性があります。

また、フッ素を含む歯磨き粉を日常的に使用することも有効です。

PFASに関する情報が多く出回る中で、不安を感じることもあるかもしれませんが、歯科用フッ素については心配無用です。歯科医師の指導のもと、適切にフッ素ケアを続けていただければ、虫歯予防に大きな効果が期待できます。

5. まとめ

フッ素とPFASは名前に「フッ素」が含まれるという共通点はあるものの、まったく異なる物質です。

歯科用のフッ素は、虫歯予防に効果的であり、長年にわたって安全性が確認されています。

PFASのニュースが気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、歯科フッ素については安心して使用できますので、ぜひ継続的なケアを行いましょう。

デンタルフロス、歯間ブラシで健康な口元を守りましょう

東戸塚のプルメリア歯科クリニックのブログです。

暑い日が続きますが、皆様お元気でしょうか?

歯のケアが不十分なまま寝落ちしてしまう、なんていうことは無いでしょうか?

かき氷を食べて歯に染みるようなことがあれば虫歯のサインです。すぐに歯科受診をしましょうね。

2024年8月 プルメリア歯科クリニックブログ
ところで8月18日は「糸ようじ」の日だそうです。

糸ようじは1987年に小林製薬株式会社から発売された商品です。

「8(は)と8(は)の間に1(糸)が通る」という意味が込められ、多くの方に歯間清掃を習慣化していただきたいという願いが込められているそうです。

今では日本でも普通に使われているデンタルフロスですが、私たちが子どもの頃はあまり一般的ではありませんでした。

そんな中、糸ようじはCMでの宣伝力が強く、日本でのデンタルフロス普及の先駆けと言ってもよい商品です。

 

デンタルフロスの歴史は意外と古く、アメリカの歯科医が1815年にシルクの糸を使ったのが始まりです。

初めての患者はその効果に驚き、瞬く間に口コミで広がりました。現在では、さまざまな素材で作られ、毎日の歯間清掃の必需品となっています。

2024年8月 プルメリア歯科クリニックブログ

 

厚生労働省の平成28年歯科疾患実態調査によると、デンタルフロスや歯間ブラシを使用している人は約37%(3人に1人ほどの割合)でした。

しかし令和4年歯科疾患実態調査では、使用率が50.9%(2人に1人)まで上昇しています。

たった6年間でめざましい向上ですが、まだまだ普及の余地があります。

 

歯と歯の間に挟まった食べかすやプラークは、虫歯や歯周病の原因となることがあります。

そこで役立つのが「デンタルフロス」「歯間ブラシ」です。これらは、歯磨きだけでは届きにくい歯の間の汚れを取り除くために欠かせないアイテムです。

大人はもちろん、小学生以上のお子さんにもぜひ使っていただきたいです。

デンタルフロスや歯間ブラシを使うことで、歯と歯の間の汚れをしっかりと取り除き、口腔環境を健康に保つことができます。特に虫歯や歯周病の予防には効果的です。

毎日の歯磨きに加えて、糸ようじや歯間ブラシを取り入れてみませんか?そして、定期的な歯科検診を受けることで、より一層健康な口元を維持しましょう。

歯と歯の間もきれいに保つことが、全身の健康にもつながることをお忘れなく。自分の歯を守るために、今日からデンタルフロスや歯間ブラシを使い始めてみてくださいね。

関連の過去記事はこちら 歯垢除去率が3割アップ!デンタルフロスの効果とメリット

 

夏休みに歯科検診を受けましょう

東戸塚のプルメリア歯科クリニックのブログです。

みなさんこんにちは。毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?よく食べよく眠り、体調を整えて元気に夏を乗り切りましょう!

小学校から高校生までは1学期に学校で歯科健診を受けたと思いますが、どのような結果だったでしょうか?

学校などでの集団健診では、歯科医院で用意されているような専用の照明やレントゲンがない中、大人数のお口を診ます。

むし歯や歯周病、歯並び、嚙み合わせの異常や乳歯から永久歯への生え変わりなどをチェックしていますが、限られた時間・設備、目視のみで細かな部分まで全てしっかりチェックすることは難しいのが実情です。

ですので、学校健診で「要治療」「要観察」とされた方はもちろん、「異常なし」だった方も、ぜひ夏休みで時間があるうちに歯科医院での歯科検診を受けてください

歯科医院ではパッと目でみてわからない部分(むし歯治療後の歯の状態や歯茎の中の永久歯の状態など)を診るためにレントゲン検査をしたり、歯科衛生士による歯石除去クリーニング歯磨き指導むし歯歯周病予防のための指導などを行います。

特に小学生は生え変わりの時期。お口の中はデコボコで歯磨きが難しい時期です。お口の状態に合わせた指導を受けていただくことで、生え変わったばかりでまだ少し弱い状態である永久歯をむし歯から守るお手伝いをすることができます。

長い人生でずっと使う歯を、なるべく長く健康な状態で保つことはとても大切なことです。ぜひ子供の頃からの検診やケアで守ってあげてくださいね。