こんにちは、院長の山田です。
少しずつ春も近づき、卒業シーズンを迎える時期になりました。
慣れ親しんだ学び舎から羽ばたくのはうれしさ半分、寂しさ半分という気持ちですよね。
昔は卒業式の歌といえば「贈る言葉」「仰げば尊し」「蛍の光」「巣立ちの歌」といったところがお決まりでしたが、最近は少し様変わりしているようですね。
今年、中学校を卒業する生徒に卒業式で歌う歌を聞いてみたところ、
「旅立ちの日に」
「友~旅立ちの時~」
の2曲だそうです。
もはや先に挙げた昔の定番曲は影も形もありません。
「旅立ちの日に」は1991年に埼玉県の秩父市立影森中学校の教員 によって作られた合唱曲とのことですが、数年前にはCMでも使われていたので、タイトルだけではピンとこない方でもメロディーを聞けば「聞いたことある!」となる方も多いと思います。この曲が最近の超定番ソングだそうですよ。
「友~旅立ちの時~」は男性デュオの「ゆず」の曲です。紅白歌合戦の大トリを務めたこともある有名グループですのでもはや説明不要でしょうか。
耳にすればあっという間にその当時の思い出がよみがえる「卒業ソング」。
その年代によって歌った楽曲は違えども、その思い出が、心がほっこり温まる楽しいものであるといいですね。
卒業式のあとは少し時間もできると思います。ぜひその空いた時間を使ってお口のお掃除に来てくださいね。人の印象は7秒で決まるといわれています。そんな大切なタイミングで口臭がきつかったり歯石がついていたりしたら台無しです。健康で爽やかなお口で新生活を始めましょう!