7月6日(火)、7日(水)、16日(金)は休診日とさせて頂きます。
代わって7月13日、20日、27日の火曜日は、臨時診療日とさせて頂きます。
土日祝日も診療いたします。
7月6日(火)、7日(水)、16日(金)は休診日とさせて頂きます。
代わって7月13日、20日、27日の火曜日は、臨時診療日とさせて頂きます。
土日祝日も診療いたします。
こんにちは。横浜市戸塚区の プルメリア歯科クリニック院長の山田です。
北海道以外は梅雨の真最中の日本列島。歯科には毎年この時期は親知らずやむし歯の痛みを訴えて来院する方が増えます。
この時期の気圧の変化、低気圧などが影響しているのですね。それでなくても雨でジメジメして気分が鬱々とするのに、たまったものではないですね。
人間の歯は基本的には上下左右7本ずつ、計28本。プラス前歯から数えて8番目の歯である親知らずの4本で、これはもともとない方もいます。
まっすぐはえてちゃんと噛みあってくれれば良いのですが、そうなるのはまれです。親知らずのはえ方は大きく分けて3つのタイプになります。
上記②③のような場合が引き起こす悪影響は次のようなものが挙げられます。
よく「親知らずは必ず抜かなくちゃいけないの?」という質問がありますが、必ずしもそうではなく、「腫れや痛みが出た」「これから悪い影響が出てきそうだ」ということであれば抜いた方がいいでしょう。
もし運よく残せるケースであった場合は、大切な歯としてしっかりケアをしてあげましょう。将来、入れ歯のばねをかけたり、ブリッジの土台として使用したり、失ってしまった歯の代わりに移植できることもあります。
お口の中の状況は一人一人違い、さまざまなケースがあります。鏡を見て自己判断せず、ぜひ歯科医の診断を受けてくださいね。
こんにちは。横浜市戸塚区の プルメリア歯科クリニック院長の山田です。
すでに梅雨入りした地域もあり、今年も早くも折り返し地点です。道端に咲いた紫陽花の花がとてもきれいですね。
毎年6月4日はむし歯予防デーです。
毎日歯を磨く人が95%にもなる日本人。さらには1日に2回以上磨く人の割合は約7割にものぼります。それにもかかわらず、むし歯になってしまう人がまだまだ多いのはなぜなのでしょうか。
それは…
『歯を磨いているつもりだが、磨き残しがある』
からなんです。
せっかく歯磨きをしても、歯垢をしっかり取り除けていないとそこからむし歯になります。
歯ブラシでの歯磨きだけでは6割程度しか歯垢を落とせていないといわれます。一般的に磨き残しが起こりやすいのは以下のような場所です。
こういった場所は、歯間ブラシやデンタルフロス、ワンタフトブラシ等を併用することで格段に磨き残しを減らすことができます。
1日の中でも、特に夜眠る前の歯磨きをしっかり丁寧に行うとようにしましょう。
もちろんむし歯の原因は磨き残し以外にも、日ごろの食習慣や元々の歯の質、唾液の量や質、口腔内の細菌の量など、さまざまなことが考えられます。
プルメリア歯科クリニックでは一人一人にあった歯磨きやケアの方法をご相談いただくこともできます。お気軽に院長山田にお声がけくださいね。
WEB予約される際、ご予約確定メールを受信できるよう設定し、必ずご予約の確定をご確認下さい。
また、新型コロナ感染予防対策の徹底、密を回避して診療時間を確保する為、保険証持参の上でお時間10分前までに来院されますよう、ご理解ご協力のほどお願いいたします。
5月3日(月)4日(火)5日(水)は
GW休診日とさせて頂きます。
代わって
5月11日、18日、25日の火曜日は
臨時診療日とさせて頂きます。
どうぞ、よろしくお願いします。
こんにちは。横浜市戸塚区の プルメリア歯科クリニック院長の山田です。
日中はだいぶ暖かくなり、窓を開けていると気持ちいい風が入ってくるようになりましたね。
大人が歯を失う原因の7割を占めているのが「歯周病」と「むし歯」です。
子供の頃むし歯で通院したことがある人は多いと思いますが、大人になってからのむし歯は昔治療をしたところが再度むし歯になってしまう「二次むし歯」が多くなります。
二次むし歯とはどういうものか簡単に説明すると…
一度むし歯治療を受けた歯は大きく削られ、弱く細菌感染しやすい象牙質が露出しています。
そこに補綴物(つめものやかぶせもの)を装着して保護しているのですが、実はこの補綴物は永久的にむし歯から守ってくれるものではありません。
などの理由でまたむし歯になってしまうことがあります。
これが「二次むし歯」です。
(特に保険適用で作成した補綴物の場合これらが起きやすくなります。)
では、子供の頃は「削ってつめる」で済んだむし歯が大人になるとどうして「歯を失う」ことになってしまうのでしょうか?
それは「二次むし歯である」ということに原因があります。
一度大きく削られているところに再度治療をするため、今度は神経まで達したむし歯になってしまっていることが多く、抜歯せざるを得ないことが多くなってしまうのです。
二次むし歯にさせないためには…
・二次むし歯になりにくい補綴物を選びましょう
プラスチックや銀歯の補綴物は保険治療が適用され、安価で済むことが利点ですが、その反面、隙間ができるなどの劣化が起きやすく、また歯垢がつきやすい素材です。自費診療にはなりますが、セラミックなど隙間が出来にくく、歯垢がつきにくい素材もありますので、検討してみることもおすすめです。
・定期検診を受ける
二次むし歯は補綴物の下に隠れて見つけづらいもの。歯科医院で定期検診を受け、歯石やバイオフィルムなどの汚れを取り除くケアを受けるようにしましょう。
4月24日(土)のみ臨時休診日となり
それ以外の土日祝日は、診療日とさせて頂きます。
どうぞ、よろしくお願いします。
こんにちは。横浜市戸塚区の院長の山田です。
各地で桜の開花宣言が進み、日本列島がピンク色に染まる季節が始まりました。
今年は例年より早い開花のようです。コロナ禍ではありますが、感染防止のルールを守りつつ、少しでも桜を楽しめたらいいですね。
今はマスクで隠されている口元ですが、マスクを外してふと見る鏡の中の自分の歯の色が気になっている…という方はいませんか?
日本人は欧米人と比べてエナメル質(半透明)が薄く、その下にある象牙質の色(淡い黄色)が透けて見えやすいことから、黄ばんで見えやすい傾向があります。
日本人の平均的な歯の色は「A3~A3.5」、欧米人「A2~A3」であると言われます。
また、もともとの歯の色とは別に、食品などによる着色汚れによるものもあります。
着色しやすい食品の一例
カレー、ソース、ケチャップ(トマトソース)、コーヒー、ポリフェノールを含むもの(紅茶、赤ワイン、チョコレート、ベリー類等)、緑茶、着色料を使用した食品、たばこ など
でも、着色が嫌だからといって、好物をガマンするなんてさみしいですよね。着色を防ぐちょっとしたコツをお伝えします。
たばこはお口のなかはもちろん身体にとって良いことは何もありません。できれば禁煙をおすすめします。
着色は初めのうちは「表面の汚れ」ですが、放っておくと徐々に内部に浸透していきます。
歯の汚れを取る一番の方法は歯科でのクリーニングです。そもそも汚れの付着を予防する効果もありますので、定期的にお越しくださいね。
どうぞ、よろしくお願いします。
WEB予約される際、ご予約確定メールを受信できるよう設定し、必ずご予約の確定をご確認下さい。
また、新型コロナ感染予防対策の徹底、密を回避して診療時間を確保する為、保険証持参の上でお時間10分前までに来院されますよう、ご理解ご協力のほどお願いいたします。
当院では、前歯のみに特化したマウスピース矯正(インビザラインGO)を行っております。
光学スキャナー(アイテロエレメント)を使い、3Dシミュレーション画像で仕上がり(術後)を事前確認してもらい、しっかりとコミュニケーションをはかりモチベーションを互いに高め合いながら、美と機能を追求し診療致します。
ご興味のある方は、一度当院にてお話を伺わせて下さい。
お待ちしております。