寒さと食いしばり

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秋の味覚、七輪で焼くサンマときのこ

冬になると寒さから身を守るように肩をすくめてしまい、身体全体に力が入っているな、と感じることはありませんか? そんなとき、無意識に歯を強く食いしばっていることがあります。

食いしばりが続くと顎の筋肉に負担がかかり、首や肩の筋肉にも影響することがあります。その結果、顎の疲れや痛みのほか、頭痛や肩こりが起こりやすくなります。

また、食いしばりや歯ぎしりが続くと、歯がすり減ったり、ひびが入ったり、詰め物が外れやすくなったり、知覚過敏が生じたりすることがあります。

 

●どんなことに気を付ければいい?

食いしばりは無意識に起こることもあり、完全に防ぐのは簡単ではありません。まずは、次のことを意識してみましょう。

① 寒さ対策をしっかり!

寒さによる食いしばり対策として、首元を温めるマフラーとニット帽

室温や服装を調整して、身体を冷やさないようにしましょう。外出時はマフラーやネックウォーマーなどで首元を温めるのがおすすめです。

② 意識する

「今、かみしめていなかったかな?」と、ときどき意識してみましょう。安静時は上下の歯が接触せず、少し離れているのが自然な状態です。

③ 食いしばりの原因は寒さ以外にも

かみ合わせ、ストレス、作業への集中、睡眠中の歯ぎしりなど、食いしばりにはさまざまな要因が関係します。

歯ぎしり・食いしばりによる歯への負担を軽減する、歯科医院で作製するナイトガード(マウスピース)

 

歯ぎしりや食いしばりは、歯や顎に負担をかけることがあります。朝起きたときに顎が疲れている、ふと気づくと食いしばっていることが多いなど、気になることがありましたら、お気軽に歯科医院にご相談ください。かみ合わせのチェックやナイトガード(マウスピース)の作成等、患者さん一人ひとりの状態に合わせて、対策をご提案します。